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まんが 長崎の原爆を生きぬいて 少女たちが受けた過酷な運命
¥1,430
四六判・126ページ・モノクロ・総ルビ 読者対象:小学校低学年から大人まで 内容:長崎の原爆で自ら被爆しながらも被災者救援に尽力した永井隆博士とその家族の物語を中心に、若い女性教師と二人の教え子のつらい体験談も収めています。作者が被爆者を何回も取材し、実話を元に生まれた原爆漫画。ロシアのウクライナ侵攻などで核戦争の危機感が高まっている今だからこそ、子どもたちに読んでほしい1冊。
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屋久島の少女アニカ ー薬草がくれた おくりもの
¥1,320
さく・え:しおうらしんたろう かんしゅう: 鈴木恵美香 対象:子ども~大人まで B6判・40P 東京から屋久島に移り住んだアニカちゃんの家族3人。 お父さんは、世界遺産屋久島のガイドとして働き、 お母さんは、豊富な自然をもとに薬草の研究に没頭する毎日。 アニカは、学校から帰ったら森の中に出かけて、元気いっぱいに遊びます。 5歳の時には、屋久島で一番高い山に、助けをかりずに登ることができました。 家族3人は、大きな病気以外は薬草で治します。 豊かな自然を背景に、 素敵な生活をする一家をドキュメンタリータッチで描いた絵本です。